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Quick Japan Vol.60

QuickJapan.jpg『Quick Japan Vol.60 第1特集:木村カエラ』
だそうです。

サブカル系の雑誌で第1特集されるところが、
いかにも、カエラちゃんっぽいです。

『Quick Japan』の『水曜どうでしょう』特集とか、
なかなか充実の内容だったので、今回も期待してます。

つーか、sakusakuの特集だったら、
更に買いなのですが…。

Quick Japan Vol.60
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| 読書 | 15:13 | comments:1 | trackbacks:1 | TOP↑

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真夜中の五分前 / 本多孝好

Side-B.jpg


最初からカテゴリに「読書」と作りながら、blog始めて3ヶ月で初エントリーです。

ミステリーを中心とした小説好きなのですが、最近、本を読むことから遠ざかっていました。

ストーリーを追うということは同じでも、本を読むという行為は、テレビや映画を見るよりも、受け側に積極性を求められます。最近の僕は、他人の人生模様を積極的に受け取るということへの意欲を失っていました。

ただし、生来の本好きである私は、本屋へだけは足しげく通っており、ごく最近の心境の変化で、久しぶりに手にした本は、本多孝好の『真夜中の五分前』でした。

Side-A、Side-Bの2巻となる本作のストーリーは、大学時代に恋人を事故で亡くし、恋愛に不自由となった主人公が、偶然知り合った双子の女性と片割れとの間に生まれる恋愛感情の揺れに焦点を当てた小説です。

Side-Aは恋愛小説、Side-Bはミステリー畑の著者らしく、少しだけミステリー仕立てです。その内容から、ストーリーについての詳細は、ここで書くことを避けておきます。

僕にとっては、『Missing』、『Alone Together』に続いての本多作品でした。個人的には短編集『Missing』は好きな作品でしたが、長編『Alone Together』は今ひとつピンと来ず、少し遠ざかっていました。

しかし、久しぶり読んだ本作は、僕の中でお気に入りの一冊(二冊か・・。)となりました。

著者の文章はその表現が評価されることの多いですが、本作の文章も、一定のリズムを刻んで心地よく僕の頭に入り、心にしっとりと染み入って、心の中で、ずきずきと疼きました。
(わかりづらいですかね・・・。)

著者の描く主人公は、世間に対して少し斜に構え、冷静さと弱さを兼ね備えた人物であることが多く、共感しづらいという感想を聞いたことがありますが、僕にとっては、全く逆で、この主人公だからこそ、その感情がすんなり入ってくる気がします。

とはいえ、恋に手探りな感覚、相手を信じることに対する自分側の心の揺れなど、経験したことのある人にはきっと共感ができると思います。

著者が何処かのインタビューで答えていましたが、昨今の純愛小説とは一線を画す作品です。『せかちゅー』などが、何処か違うと感じている人には、もしかしたら、しっくり来る恋愛小説かもしれません。

| 読書 | 13:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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