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ボーン・スプレマシー

20050214174528.jpeg11日、『ボーン・スプレマシー』の初日を見てきました。

横浜のシネコンはまあまあの混み具合。
混み過ぎも嫌ですが、ガラガラも寂しいものがあるので、
ほどほどがいいですね、何事も。

さて、本題。『ボーン・スプレマシー』は、
2002年公開の『ボーン・アイデンティティ』の続編です。

前作のおさらいや、今作のストーリーは映画紹介のHPに
お任せして感想をば…。

面白かったです。前作を未見の人も見たほうが得です。

前作を見た方はわかると思いますが、本シリーズは、
007やトリプルⅩなどの他のスパイアクションと比べ、非常に地味な印象です。
しかし、そのぶん、それらの映画にはない、リアリティが感じられ、
ストーリーに引き込まれます。

以下、ちょっとネタばれ。


これは、きちんと構成された脚本のせいもあるでしょうが、
演出や、俳優のきちんとした演技プランによるものがあると思います。

例えば、ボーンは常に抜け目なく早足に近いスピードで歩いていますし、
格闘に関しても、意味もなくカンフーの様になったりはしていません。

また、最初は完璧に近い行動力でCIAを追い詰めていくボーンが、
後半にかけて、徐々に計画性を失い、行動が穴だらけになって行きます。

映画ですので、リアリティさが、必ず必要とは思いませんが、
あまりに嘘っぽいものは、話をつまらなくすると思います。
その辺りのさじ加減がなかなか絶妙です。

さて、話は変わりますが、本作は、アクション娯楽映画ですが、
中心に3つのテーマを配置してあると思います。

ひとつめは、前作同様、過去の自分を探す旅。
ふたつめは、愛するものを奪ったものへの復讐。
みっつめは、自らの過去への贖罪。

こうしたテーマが、「追い詰めた敵にとどめをささない」というシーンや、
ボーンが最後に少女に会いに行く」というシーンとなっていて、
キャラクタやストーリーに厚みと深みを与える一助となっていると思います。

もちろん、娯楽映画ですので、テーマとして昇華しきれてはいませんが、
こうしたシーンを加えたことによって、全体を印象深いものとしているでしょう。

とにかく、久しぶりに安心して見られる娯楽映画です。

ただし!前作を未見の方、地味すぎて忘れてしまった方は、
見ておく事をお薦めします。前作の登場人物が、
普通に出てきて、あまり説明もなく、話が進みますので…。

さて、映画としても、リメイク作品である本作。
ロバート・ラドラムの原作は、3部作になっています。

今作のヒットを受け、『ボーン・ウルティメイタム』(The Bourne Ultimatum)も
引き続き映像化されるのか?

楽しみです。

=====================================================
原題:The Bourne Supremacy
監督:ポール・グリーングラス
脚本:トニー・ギルロイ
出演:マット・デイモン、ジョアン・アレン、カール・アーバン、ブライアン・コックス
2004年アメリカ映画/1時間48分
配給:UIP
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| 映画 | 17:45 | comments:2 | trackbacks:10 | TOP↑

COMMENT

また・・・

うるてぃめいたむ・・・
タイトル難しい・・・

| hary | 2005/03/11 12:47 | URL | ≫ EDIT

ええ

よみづらいですよね。
次回も原題の通りになるんでしょうかねぇ。
まあ、「最後のボーン」とか、「ボーン3」とかになるのも嫌ですけど。。。

| ぽっぷ | 2005/03/11 13:05 | URL | ≫ EDIT















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『ボーン・スプレマシー』

■監督 ポール・グリーングラス■原作 ロバート・ラドラム■製作 フランク・マーシャル■キャスト マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、ジョアン・アレン、ブライアン・コックス、ジュリア・スタイルズ、カール・アーバンあれから2年。 ボーンとマリーはインドのゴ

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